松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
活動ファイル

各団体の新年会に参加

2005年1月16日

14日は平塚地域労働組合総連合の「新春旗開き」

共産党市議団は、3名そろって参加してきました。

労組連議長の開会の挨拶のあと、各来賓の挨拶、平塚市長はじめ近隣の町長からのメッセージが読み上げられました。

マジックやゲーム、国鉄横浜うたう会による労働歌もあり、それぞれの団体と歓談しました。最後に「がんばろう」を歌って、今年も平和を守り、憲法をしっかり生かし、労働者の権利を守る決意を固めました。

16日は平塚民主商工会の「新年決起集会」

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16日は、民商の1泊での新年決起集会が湯河原であり、私は共産党議員団を代表して日帰りでしたが参加してきました。

挨拶の中で、「憲法を変えようという動きを強めるなかで、政府は、国民の正当な意見や歴史の真実、また『平和を守れ』という運動に対して、言論の自由を奪う『ビラや宣伝物への介入』また『テレビの放送にまで介入』を始めてきました。

私たちも気持ちを引きしめ、かつての暗黒の時代に戻させない という大きな世論をまきおこしていかなければならない。」ということを話しました。

学習協の新谷昌之氏による学習会

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そのあと1時間半にわたり、学習協の新谷昌之氏による「大増税と社会保障」の学習会が行なわれました。

歯切れのいい話し方と、笑いをとりながらの講義で、「消費税」がいかに憲法に違反した税の体系であるか、国に消費税が入ってくる金額とほぼ同額の法人税が減っている状況を説明し、消費税は福祉に使われているのではなく、企業の減税のためにあるということをグラフで示しました。

経団連はじめ大手企業が「消費税をまず10%、2025年までには18%または19%に」といっていますが、なぜ、大企業が強く求めているのかがはっきり判る内容で、もっともっと多くの人に真実を知ってもらいたいと改めて感じました。


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