「出産育児一時金の受領委任払い制度」とは、出産後に支給される出産育児一時金(30万円）を直接平塚市から病院へ支払うものです。
以前若いお母さんから、出産にかかる費用が高いため、赤ちゃんを産むときとても負担だったというご意見をいただきました。
少子化の今、出産後にもらえる「出産育児一時金」をお金があるなしにかかわらず前もって出して、誰もが安心して出産できるよう市にもっと「受領委任払い制度」を宣伝してほしいとお願いしてきました。
平塚市の保険年金課は、ホームページには翌日から大きく取り上げたことは前回お知らせしましたが、このたび平塚市内の全産婦人科と近隣の産婦人科医院の計16医院にチラシを届け、妊産婦に周知してもらうよう手立てをとったという報告をいただきました。
今回の市の早い対応が、出産を控えている方がたの出産費用の軽減に役立ってもらえたらと思います。
今年の桜、そろそろ見納め
花大根が満開
地域の日枝神社のお祭り
