松本とし子

今年は雨天が多く、地域の稲刈りが遅れています。サラリーマン農家にとって休日の雨天は痛い。昔のように手で刈って、「はざ」で天日干しする場合は雨天でも稲刈りができましたが、今はほとんどがコンバインでその場でモミにして乾燥機に入れるため、雨が降っていてはできません。
農家の稲刈りが遅れているので、私たちが参加している「米作り体験隊」の稲刈りも１週間伸びました。

晴れ間をみて、農家の方々稲刈りに精を出しています。その横で獲物を狙ってサギたちが集まっていました。