松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
ほのぼのタイム

金田小学校 の「わくわくチャレンジ」(学習発表会)

2004年12月11日

金田小学校では、学習発表会を「わくわくチャレンジ」と名づけ 地域の誰でも参加できる開放された催しとして行なわれました。

金田「秋まつり」に次ぐ地域に開かれた行事で、参加していると子供たちの生き生きとした笑顔と真剣さが伝わってきます。

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《大きな手作りボールを投げて、決められた箱に入ったらいい賞品がもらえます。》

賞品には 木の実を使った手作り品が沢山用意されていました。

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釣り堀のように魚を釣っているグループ

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豆を箸でいかに早くつまんで次の容器に入れていくかチャレンジするグループ

輪投げを自分たちで作り、来た人にやってもらうグループ

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高学年では、「鎌倉の大仏と奈良の大仏について」や、「鎌倉の今と昔について」の発表をしていました。

お父さん、お母さんも椅子に腰掛けてじっと聞き入っていました。

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4年生はごみ焼却場を見学してきたばかりとあって、ゴミについてや、資源再生ゴミなどのアイデアに富んだ取り組みがされていました。

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ゴミが処理されるまでをすごろくにして進んでゆくゲーム。私もチャレンジしました。お母さんや小さい子供たちも次々と楽しんでいました。

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水がどういう過程で供給されていくのかがクイズになっています。これは難しかった!

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「水ができるまでクイズ」で「ここで薬品を使いますが、何のために使うのでしょうか?」という問題で、私は降参して 答えを教えてもらいました。

「濁りを取るため」というのが正解でした。

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金目川から出てきたゴミを分析していたグループもありました。

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絵に描いた品物は、はたしてどのゴミとして分別するのでしょうか。とても生活感あふれるクイズです。

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教室にはクリスマスも近いとあって、きれいに彩られた手作りのクリスマスケーキやプレゼントの品々が飾られていました。

この日のために、前から準備をしてきた過程が目に浮かぶ楽しい発表会でした。子供たちの想像力、創作力が発揮され、またゴミの問題、川をきれいにするには何に気をつけないといけないか学んだ成果がしっかりと表現されていました。


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