松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
ほのぼのタイム

稲刈りも終盤戦

2006年10月17日

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寺田縄でも、いよいよ稲刈りも終わりを告げようとしています。

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大型のコンバイン、小型で手軽な稲刈り機など、使用する機械もいろいろです。

今年のできは?と聞くと、「うーん、1反部で7俵あるかどうかってとこかな。金目のほうがいいんだよ。」といいました。

金目川から水を引いているため、遠くなる寺田縄はやはり少々不利といいます。

どんなに科学が発達し、便がよくなっても、自然や地形の条件を変えることはできないようです。

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でも、農業は手を加えれば、ちゃんと答えてくれるという喜びがあります。ところがいま、どんどん離農していく。

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農業をあきらめなくてはいけない理由は何か、食糧を軽視する国がどうなるか政府は真剣に考えてほしいですね。

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