我が家の孫もようやく１歳になりました。満1歳の誕生日には「一升餅」を背負わせるのが昔からの慣わし。
一升餅は、一生（一升）食べるのに困らないように、一生（一升）健康に育つように、などの願いをこめて背負わせるのだといいます。
（写真：両家の親・兄弟が全員そろって孫の元気な成長を祝いました）
早朝に餅つき機で搗いて、丸いお盆で成形。お昼には丁度いい硬さに・・・。
しかし、自分の子もそうでしたが、やはり孫も「いやだよ、重いよ～！」と悲壮な表情。１升餅は約２キロといいますから無理もありません。
ここ数日で、「いないいないばー」を自分でやれるようになり、「うまい、うまい！」と手を叩いてほめると、自分も手を叩いて嬉しそうな顔。
元気いっぱいに育ってね。
金田花の会
解放感！
