松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
活動ファイル

「消費税を上げられたら、やっていけない」地元商店主の声

2010年7月14日

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昨日、選挙後の挨拶に回っていたら、地域の商店主が切実に訴えました。「今でも消費税を払うのが大変なのに、10%だなんて、この倍ですよ!とってもやっていけません。」と。

若い世帯は車で大型店に買い物に行ってしまう。地域の商店は、地元に保育園や福祉施設があれば運よく仕入れをお願いすることも出来ますが、あとは地元の奥さんや高齢世帯の方が手押し車を引いて買い物に来るくらいです。しかし、店を閉めたら遠くまで買い物にいけないこの人たちが、その日から暮らしに支障が出てしまう。だから歯を食いしばって、頑張っているのです。

「今度の選挙は、なんとしても消費税を上げないでほしいという思いでしたよ・・・。」といいます。

一般消費者と違って、商店は売り上げに対して消費税がかかってくるため「所得」とは関係なくとられてしまいます。

増税した分、仕入れが高くなっても、客足を考えると売るときは値上げできずに今までの値を付けるものが多くなる。必然的に利益は減り、消費税は今まで生活費に当てていた分から支払うことになるのです。

サラリーマンの方に「消費税増税はやむを得ないでしょう。どこかが出すしかないんですから。」とよく言われます。商店にとって消費税増税は、一般サラリーマンよりも非常に厳しいものであり、死活問題なのです。

「どこかが出すしかない・・」これが重要です!

民主党が打ち出している「消費税を10%に」は「法人税の引き下げ」とセットになっていて、増税分は法人税の減収の穴埋めになるというカラクリを是非知ってほしいと思います。

そして、今まで徴収された消費税がどう使われてきたのか。消費税が5%になって福祉は良くなったかを!

消費税の増税は、国の財源になるのではなく、大企業をさらに儲けさせるもので、苦しい生活者をさらに苦しめ、さらに街の商店街、地域の大切な商店をつぶすことになるのです。

今までの異常な大企業優遇税制を改めさせ、多額の内部留保を持つ大企業に、当たり前の負担をしてもらい、労働者の正規雇用を守らせることです。こうして労働者が将来に希望を持って働き、生活できるようにすれば、ちゃんと景気が上向くし、所得税も入ってくる。消費は拡大し、消費税を上げなくてもすみます。

消費税増税NO!は、今からでも遅くありません。


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