松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
ほのぼのタイム

父の日だけど・・・

2010年6月20日

今日は、毎月行っている「うたごえ喫茶 燦々」の日。毎月歌集を作るのが楽しみであり苦しみでもあります。時間との戦いの末、なんとか開店までに冊子に仕上げます。

毎回のせる歌がダブらないよう、インターネットで検索しながら季節の歌を拾います。

しかし、今回が「父の日」であることは頭になかった・・・。歌の指導をしてくださる先生が、「今日は父の日ですから、あとで父にちなんだ歌を歌いましょう。皆さん、歌いながら何がいいか考えててくださいね」と。

しかし、なかなかいい歌が思いつかない・・。すると「村の船頭さん」という声。みんなで歌ってみました。

1.村の渡しの船頭さんは
  今年六十のお爺さん
  年を取つてもお船を漕ぐときは
  元気いつぱい櫓がしなる
  それ ぎつちら ぎつちら ぎつちらこ

みんなで、「昔は60歳でおじいさんだったの?かわいそう!せめて『お兄さん』にしましょうよ」ということになり、「今年60のお兄さん~♪」と歌いながらまた爆笑。

「母さんの歌」とか「おかあさん」など母の歌は多いのに、お父さんは可愛そうね・・と、即興で替え歌を。

おとうさん
    なあに
おとうさんって いいにおい
    せんたくしていた においでしょ
    シャボンのあわの においでしょ
おとうさん
    なあに
おとうさんって いいにおい
    おりょうりしていた においでしょ
    たまごやきの においでしょ

これも1番を歌った段階で「卵焼き」は止めておきましょうと、2番までは歌えなかった。いやあ、子どもたちが心から「おとうさん」への尊敬と愛に満ちた歌がほしいとつくづく思いました。

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写真は、我が家の「ララ」。


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