松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
議会の取り組み

平塚議会、1人当たりの質問時間延びる。

2009年11月3日

平塚市議会では、質問時間、質問形式、会派を名乗る人数などを「議会活性化検討委員会」で検討し、議会運営委員会で決定しています。

今回の議会活性化検討委員会では、1人の議員の質問時間について検討を行いました。いままで1人の質問時間は11分とされてきました。会派が5人いれば55分の持ち時間、8人なら88分・・。最高質問時間を1人30分としているので、5人会派なら55分ですから、最初の質問者30分、次は25分(など配分は自由)となりますし、8人会派なら、最初30分、次20分、15分、15分(または、30分、30分、20分など)と、質問したい人数で配分することになります。共産党議員団は現在2人ですから22分、1人が22分の持ち時間で質問を行っているのです。

しかし、4人の議員が削減された分を現役議員が担う必要があるはずなのに、質問時間にその4人分が反映されていないという点を私を含め数人の議員が意見を述べて、今回の検討委員会に諮ってほしいと要望しました。

委員会総意により検討がなされ、次の12月議会から削減された4人の質問時間(44分)を30人に上乗せすることとなり、1人当たりの質問時間は13分となりました。

私たちの会派も22分だったところが、26分となります。4分伸びた分、しっかり質問していきたいと思います。

1257252215

3日、各地で初雪が降りました。関東は空気が冷たく澄んで、気も引き締まりました。


新着記事

  • 過去の記事

  • しんぶん赤旗の申し込みはこちら
  • JCPWEB.JPは、日本共産党の議員・候補者・議員団・地方組織のサイト制作・管理・サポートをしています。ホームページ開設・リニューアル、ブログ制作・運営サポートなど、お気軽にお問い合わせください。

リンク

PAGE TOP