松本とし子

核のない平和な世界を願って歩み続けて半世紀。５０年間一度も休まず、広島・長崎に向かっての約三カ月、雨の日も風の日も行進してきた筋金入りの平和運動です。

１６日夕方、茅ヶ崎市からバトンを受けて平塚入りした平和大行進の隊列は、１７日朝９時、平塚市役所前に集合しました。今年は大藏市長に代わって高田総務部長がご挨拶してくださいました。

核兵器廃絶と平和の思いを次のまちへと託し続け、原水爆禁止世界大会の成功に向けて平塚を出発。

今年は土曜日にあたり、本来なら私も一緒に行進すべきところ、他の行事と重なって見送るだけとなってしまいました。

今年も無事に広島・長崎まで歩き続けてくれることを願っています。