松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
活動ファイル

領土問題は、冷静な対応が不可欠

2012年8月26日

日本共産党は、「韓国大統領竹島上陸非難決議案」と「香港民間活動家尖閣諸島上陸非難決議案」に反対しました。

これは、韓国大統領が竹島に上陸したことに対し、日本政府が遺憾の意を表明した書簡を送ったが送り返されたこと、さらに、香港の活動家らが尖閣諸島に上陸したことに対しても、日本国として毅然とした態度で対応すべきということから、「非難決議」を出そうというものです。

これまでのテレビや新聞報道からすると、「そうだ、そうだ」と言いたくなる。非常に国民の感情をうまく使って、今回の決議案という流れになって行ったと思います。「なんで日本の領土に不法に入ってくるのを黙ってみているんだ。もっと厳しく対応し、見張りも強化しろ。」と思うのは自然だと思います。

しかし、こうした感情論をぶつけることは摩擦を大きくするだけ。竹島も尖閣諸島も日本の領土であることは間違いないが、両方の領土問題が解決していない理由はそれぞれにある。こうなった過程に何があったか、これまで日本政府が領土問題をあいまいにしてきた歴史的背景に何があったのかを明らかにし、まず、その根本を冷静に考え、その上での対応が必要だという共産党の意見は、正しいと思います。

そして、領土問題を解決するために、歴史認識を改めて紐とくのではなく、過去の歴史認識をしっかり整理した上で領土問題の土俵につく、そうした冷静かつ謙虚な対応が外交には必要だと思います。

 

24日の衆院議院運営委員会での日本共産党の見解をご覧ください。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-25/2012082502_03_1.html

2010年10月の「北後援会ニュース」で、こんな記事を出しています。この後の政府の対応がしっかりなされたのか?されないまま来たから、また、こうした問題が起こっているのではないでしょうか。

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