松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
ほのぼのタイム

「ひらつか安心・安全メール」

2007年12月4日

今日の午前、ちょうど県道沿いの花壇を整備する有志の仲間と草採りと花の苗を植え終えた時です。ひとりの女性が、「今、そこの郵便局の前で母がひったくりにあったんです!」と興奮しながら話してくれました。

そこへ、ちょうど自転車のかごにバッグを入れて買い物に行く奥さんが通りかかると、その女性は、「ちょっと奥さん!そんな風にバッグを入れていると、ひったくられますよ!ちゃんとカバーをつけないと!今そこでひったくりがあったんだから!」と。

この人の母親は、自転車のかごにバッグを入れて走っていたら、後ろからバイクが来て、通りすぎる瞬間にバッグをひったくって走り去ったというのです。

「それ2日に中原であったばかりですよ!同じ手口です!!」私も興奮してしまった。「ひらつか安心・安全メール」で昨日知ったばかりの事件だったからです。師走のあわただしい時を狙った犯罪が、こんな平凡な生活の中にまで押し寄せてきています。

犯罪を防ぐには、「盗ろうという気にさせない」ことがまず大切。しっかりガードして、自転車にはカバンなどそのままかごに入れて走らないことですね。

私も十分気をつけなくてはと、気を引き締めたところです。しかし、毎日この「ひらつか安心・安全メール」を見ていると市内には(他市もそうなのでしょうが)良からぬことをする人間が多く、気が滅入ってしまいます。

みんなで年内に何か一つ、世間にいいことしませんか?

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進和学園の陶芸展で求めた「お地蔵様」


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