今度の選挙の第一の争点は、何といっても憲法を守るのか、改定を認めるのか、です。
安倍政権になって様々な問題が出ていて、どれも重要ですが、自公に希望・維新までが「憲法改定」を掲げて選挙に挑んでいる。７０年以上、戦争しないでこれた日本が、今回の選挙でそれを認めていいのか、守るのかが問われているのです。マスコミでは「今度の争点は消費税１０％」とか「北朝鮮問題」とも言っています。この２つを唱える政党は「憲法改定」を宣言している。マスコミは本来、日本の最大の問題である「憲法」の行方を語るべきなのに、端に置いてぼかしている。これまで、７０数年前に戦争への道を進めた「マスコミの責任」が検証されてきたことが、またしても生かされないのでしょうか。
またしても、国民はその流れに騙されてしまうのでしょうか。
金田花の会
解放感！
