松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
活動ファイル • 議会の取り組み

県内最高の受益者負担 平塚

2019年12月13日

平塚市は、今議会に一般廃棄物処理手数料の改定案を出してきました。その中で、特記したいのが事業系一般廃棄物処理手数料。現在10キロ当たり220円で、県内19市中高いほうから12番目。つまり下から数えると8番目。現在藤沢市が一番高く270円ですが、平塚市はその上の280円(県内最高額)にしようというのです。他市の業者が平塚市にごみを持ってこなくなるだろうが、そんなに高くしたら平塚市内の業者が困るでしょうというと、「市内業者も平塚市に持ってくることだけを考えなくてもいいんだ」と。

平塚市のし尿処理手数料(汲み取り料金)は、現在ですら一般家庭の定額料金は月1人当たり465円と県内一高い設定となっています。横浜市は「下水道整備に伴う公共投資にかかる行政上の公平性を図るため無料」、川崎市は一般家庭は無料、相模原市は便槽1基ごとに月100円、1人増えるごとに+120円、横須賀市一般家庭月1人200円、鎌倉市一般家庭月1人110円、藤沢市基本100円、1人増えるごとに+150円、伊勢原市1世帯月100円、1人増えるごとに+130円、・・・つまり、平塚市は県内で異常な額を設定しているのです。

ところが、今度の改定はなんと一般家庭は月に1人700円という額を出してきたのです。「し尿処理」は人間生きていく限り必ず必要なもの。しかも現在平塚市は下水道がほぼ完備して、し尿処理の世帯は年々減っています。だから、し尿処理にかかる費用をその世帯数で負担するとなれば当然高くなります。平塚市は、その人たちに業者に委託している額を全額負担してもらうのが筋だが、それは無理だからこれでも負けてやっているという言い分です。

よその自治体を見て、平塚市が異常だと思わないかと問いただすと「よそはよそ」「平塚市は平塚市のやり方で受益者負担を求めるんだ」と。これが住み続けられるまち「平塚」のスタンスなの!皆さんどう思います??

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