松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
活動ファイル • 議会の取り組み

新年度予算の審議(各常任委員会)が終わりました。

2020年3月11日

ようやく3月議会の常任委員会が終わり、残るは最終日のみとなりました。新年度予算では、国民健康保険への一般会計からの繰り入れを昨年に比べさらに2.2億円削減しています。
その中の「その他の一般会計繰入」が国保加入世帯の保険料維持や減免、国保会計の赤字補填に使われるものです。
今回も市が繰入削減するために、また国保の値上げが行われるのです。今でさえ、払えずに困っている被保険者がさらに苦しむことになる原因がここにあります。(グラフを見てください)「その他の一般会計繰入」は2013年度には市から15億円の繰り入れをしていたのに、この間急激に削減し、今年度(2019年度)2億6千万円に、そして2020年度にはさらに減らして1億9千万円にするというというものです。

さらに、生活保護世帯の一般廃棄物処理料金や下水道処理料金の減免を廃止する予算。住民の声を聞かず見切り発車の龍城ヶ丘ゾーン公園整備予算や中央図書館の窓口業務の民間委託など、新たな企業参入予算も・・。

しかしもちろん評価する施策もあります。1年以上要望してきた子育て中の生活保護・非課税世帯の学童保育料の無料化がようやく実現となります。他市の人が聞いたら「え?」と思う「当たり前」のことが、ようやくです。また、特別養護老人ホーム(100床)が駅南の地域に、保育所もまた新たにできます。
必要なものはいっぱいある。そのためにはどこかで予算を切り詰めなくてはならない。そこで削減したり、値上げをしたりするわけですが、そこでいつも犠牲になるのが低所得者であってはならないのです。先日も国保で、ぎりぎり課税になった世帯の苦しさを投稿していただきました。国保は非課税でも所得0でも取る厳しい保険です。

そこで生活をしている住民の声が反映されるまち、生活が苦しい世帯に何が必要かを常に頭に入れた施策が必要です。「税の基本的な在り方と住民主体のまちづくり」を基礎に、予算議会最終日の討論を作っていきます。

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