松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
活動ファイル • 議会の取り組み

自宅療養の方への食糧支援

2022年8月2日

今日の新聞にも平塚の新型コロナ新規感染者数は230人と・・!大学生や単身の方、家族が感染し、みんな濃厚接触者になったという人は、買い物にも行けず、飲み物・食べ物にも困ります。そんな人のために、食糧支援があります。外出できずに困っている方は、平塚市のホームページから「食糧支援」を検索して、申し込んでください。(申請するには条件がありますので、ご確認ください)

冷蔵庫にあるものと併用で3日間しのいでいただくと、4日目から県が食糧支援を引き継ぐことになっています。(県は4日目以降で経済的にお困りの方に対しのみ、配食サービスを行うことになったようです。ご指摘をいただき訂正させていただきます。)

平塚市では今年の2月にも感染拡大が起こり、1カ月間(28日間)で3493人が感染し、過去最高となりました。しかし、この7月(31日間)には新規感染者は4228人にもなりました。2月の場合1日平均124人でしたが、7月は1日平均136人が新たに感染したことになります。

2月の自宅療養者は342人。そのうち食糧支援の申請は154世帯で、食料品数は480個だったといいます。しかしこの7月には自宅療養者数は1,041人にもなりました。しかし、食糧支援を申請したのは160世帯、482個だったとのこと。夏場でもっとさっぱりとのど越しのいいものが欲しいのか、この制度を知らないためか、自宅療養者の数字からするとあまりに少ないのが気になります。

まずは日ごろから「万が一のために食料の備蓄」を心掛けること、そして、いざとなったら市の食糧支援をご利用ください。

 

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