２１日、福岡に住む夫の弟夫婦が遊びに来てくれました。当日私は一日中会議が入っていましたが、夕方早退させていただき、何とか家族みんなと夕食を囲むことが出来ました。
我が家の客でありながら、準備が出来ないふがいない私に変わって、夫が弟夫婦を駅まで迎えに行き、息子夫婦が宴会、宿泊の一切を引き受けてくれました。義弟の上京は私たちの結婚式以来であり、夫婦で来てくれたのは初めてのこと。息子夫婦は私たち親の兄弟や従妹たちにも関心を持ってくれていて、その夜は、みんなで飲みながら語りあいました。
私は、翌２２日は３時過ぎに起きて早朝配達を済ませ、部屋の掃除を・・・(；一_一)
顔文字ってその時の気分を表すには大変重宝です、この通りの気分・・・。日頃バタバタと出かけてばかりで、人が来るとなると大掃除！まったく冷や汗ものです。
朝食後、みんなが我が家に寄って一服してから江の島、鎌倉方面に案内。この日、我が家の前から見える大山にはうっすらと雪が・・。
福岡から来ると、富士山を見るのは格別のよう。富士山をバックに弟夫婦の写真を撮りました。
江の島に着き、展望台から藤沢市内を見渡しました。
遠くにうっすら霞んで「スカイツリー」の姿が・・。
江の島の展望台は「関東三大イルミネーション」に数えられている名所。電球がいたる所に張りめぐらされ、夜でないのが残念でした。
周りにはチューリップがたくさん咲いていて、孫も大喜び。
お昼は「仙水」で海鮮ものを楽しみました。
じっくり見るとやっぱり兄弟、どことなく似ています。（左が弟）
これは私が注文したお昼。シラスご飯に生シラス、シラスのかき揚げ、シラスの茶わん蒸し、シラスのサラダ、シラス入り厚焼き卵などなど。おなかも膨れて、つぎは「江ノ電」電車で鎌倉方面へ。私たち兄弟と孫は電車で長谷駅に。息子夫婦は車で先に鎌倉に行き、駐車場に車を置いてから長谷で合流。
弟夫婦が「何十年振りか・・」と喜ぶのはもちろんですが、私たちにとっても久しぶりの大仏様！いい時間をもらいました。
今度は全員江ノ電に乗って「いざ、鎌倉」へ。
八幡宮に登り、みんなおみくじを引いてガックリ。「凶」だったり「大凶」だったり。横の団体客も「凶だ！」と・・。なかなか辛い神様でした。次々と「凶みくじ納め箱」行きに。
それぞれが、箱の上に立っている三本の矢の真ん中の矢を思いっきりつかむ「思い」がおかしいほど伝わってきます。
嫁さんも早々に箱へ入れに行き、この分じゃあ、孫にも矢をつかませているのでしょうか。
そうこうしているうちに時間が過ぎるのも早く、もう羽田空港に行く時間に。息子の車で一路空港へ。
実は弟夫婦はここで、堤 真一の舞台を３日間観て「堤真一三昧」で過ごした娘（私たちの姪）と合流したのでした。数年前にも「堤舞台」のついでに来てくれた姪、まだまだ結婚は遠そうです。
クリスマス直前、空港ロビーには素敵なツリーが飾られていました。
金田花の会
解放感！
