松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
活動ファイル

岡本はじめ知事候補者カーで訴え

2015年4月5日

3日は、岡本はじめ県知事候補者カーが平塚に入りました。県議選も告示され、時折各地で宣伝カーの声が聞こえ、一斉地方選真っただ中となりました。

8時、平塚駅頭で第一声を。残念ながら岡本候補は10時から横浜で志位さんを迎えての大きな演説会があり、こちらには来られず、岡村弁護士、業者後援会理事の千賀氏を先頭に、高山議員と私も候補者カーで各地をまわり「岡本はじめ」候補へのご支持の訴えをしました。

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風が強く、時折小雨が降る中でしたが、温かい日でした。

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車から降り、遅い昼食となりましたが、素敵なお弁当に感激!美味しくいただきました(^^♪

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この日私は、県知事を選ぶということは、私たちの願いをかなえてくれる、私たちの住んでいるまちを良くしてくれる人だからこそ。ところが、今の安倍政権は、そうした県民の民意まで押しつぶしてしまっている。沖縄県民の名護市辺野古への新基地建設反対という悲痛な願いの中で、党派を超えて選ばれたおなが県知事に対し、陳情に何度行っても会おうとしない。県知事としての権限で国に指示を出しても、国が無視するという暴挙は許されない。これでは、民主主義も何もない。

安倍政権は、国民の声を無視して「戦争立法」をつくり、いつでも自衛隊を海外に軍隊として出せる国にしようとしている。前日の「クローズアップ現代」で、沖縄のひめゆり隊に入っていた人のお話があった。「戦争はいったん始まったら途中でやめることなどできないんだ。」と。「戦争は天災じゃない。人間が起こすものだから、人間が止められる。今がその時。」だと。この訴えのように、戦後生まれの私たちは、戦争の恐ろしさと醜さを、憲法9条の大切さとともに、後世に伝えていくことが、生きているものとしての役割ではないか。

危険な安倍政権に対し、平和を願う県民の声をしっかり国に言っていく岡本一さんを、何としても県知事に押し上げようと訴えました。


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